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危険予知活動(KYK・KY活動)のポイント [危険予知トレーニング(KYTと危険予知活動の実践]

危険予知活動(KYK・KY活動)の目的は、作業に潜む危険について話し合い、考えることによって、一人ひとりが隠れた危険に気づくようにすることです。

作業にかかる前にミーティングを行い、危険要因について話し合います。
メンバーが潜んだ危険に気づき、これに対する対策や行動を定め、一人ひとりが実践することにより事故を回避できるようになります。

さらに作業の要所では、指差し確認等をすることにより、確実に事故回避ができるようになります。ミーティングから確認までのプロセスが危険予知活動(KYK・KY活動)です。

危険予知活動(KYK・KY活動)には3つの効用があります。

1 危険への感受性を鋭くします。
2 要所要所で集中力を高めます。
3 安全衛生推進へのやる気を高めます。

日々の危険予知活動(KYK・KY活動)は、ヒューマンエラー防止の決め手になります。
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